数学検定準1級に挑戦する

2ヶ月ほど前、何か勉強したくなっていたときに、パパ(夫)から進められて・・・
数学検定の準1級の勉強をはじめました。
試験日は10月31日(日)!今日は9月4日(土)!あと2ヶ月ないくらい!

そんなわけで、数学検定の紹介から、受験に向けての勉強記録を「数検チャレンジ」のカテゴリで綴っていきたいと思います。

今回は、数学検定の紹介と、勉強計画を立てたところまで。
次回からどんな勉強をしていったか書いていこうと思います。

数学検定とは?

数検の公式サイトからの引用です。数学検定と算数検定で分かれているようですね。

(引用)
「実用数学技能検定」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測る記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。
おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。

https://www.su-gaku.net/suken/examination/

数学検定準1級とは?

準1級では高校3年生程度の内容の問題が出題されます。

詳細はこちらのページにありますが、

準1級 | 数学検定・算数検定(実用数学技能検定)
数検の数学検定準1級(高校3年程度)の概要、検定の内容、過去問題などについてご覧になれます。


準1級に合格するためには、1次試験、2次試験と2つの試験を受けなくてはなりません。
それぞれの試験がこんな感じ~。

  • 1次:7問、60分、合格基準は全問題の70%
  • 2次:2題必須+5題から2題選択、120分、合格基準は全問題の60%

個人受験の申し込み方法

私は個人受験で、LINE申込を利用しました。
準1級の個人受験の検定料は6,700円💰
クレジットカード情報が必要ですが、とてもスムーズに申し込み完了しました👀✨
申込みの詳細はこちら↓

個人受検の申し込み | 数学検定・算数検定(実用数学技能検定)
数検の個人受検はこちらのページからお申し込みいただけます。受検証発送日、検定結果発送日など各日程の確認、申し込み方法についてご覧になれます。

問題集、参考書について

こちらの関連書籍ページからAmazonのページに飛ぶことができます。

関連書籍 | 数学検定・算数検定(実用数学技能検定)
数検の関連書籍について、書籍の種類や階級別に検索してご覧になれます。

あとは、「数学の教科書」を通販で買いました。(正規購入!)

広島県教科書販売|教科書の販売、ネット通販
広島教科書販売では、小学校・中学校・高校の教科書、教科書ガイド、入試過去問題集、教育書などの予約販売(過去問、教育小六法)、小学館教育技術(定期購読)のネット販売、通販を行っています。 教科書などの取扱商品は、海外発送も承っています。

教科書を買う場合、すべての問題に解答がついているわけではないので要注意です^^;

勉強の始まり

私はまずは、「ユーキャンの数学検定ステップアップ問題集 準1級」を手に入れ、計画をざっくりと建てるところからはじめました。

まずは過去問で撃沈する

問題集の最後に「予想問題」と「過去問」がついているのですが、
まずは「過去問」を開いてみました。

うける級下げたほうが良かったかな^^;

全然わからなくて、。。。0点でした。
何もできませんでしたw

ざっくりと勉強計画を立てる

ひとまず、「ユーキャンの数学検定ステップアップ問題集 準1級」の目次に完了予定日をざっくりと書き込んでいきました。

  • 7月に高校2年生までの内容(1章)
  • 8月に高校3年生までの内容(2章)
  • 9月に2次試験の勉強(3章)
  • 10月は仕上げ(予想問題と過去問)

というようなざっくり計画を立てました。

ちなみに現在(9月4日)は3章に突入できており、
1次試験の予想問題では合格ラインギリギリの得点も取れているので、
サボったり頑張ったりしながらも順調に勉強できているといった感じです。

次回以降は~

次回は7月、8月にした勉強について書きたいと思います👀!
高校数学全部忘れた状態からどうやって少しずつ解けるようになっていったか?とか、
どんな手順で勉強を進めていったかとか書いていこうと思います。
数検準1級を目指す方のヒントになるような記事になるといいなぁ~。

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