CoderDojo Advent Calendar 2021
の12/13の記事です(わーん、遅れちゃった🙏)
息子の名前はピョコ太郎。
本名ではないんですが、今日時点で小学3年生男子。
ピョコ太郎は3年前の保育園年長さんの頃にCoderDojo久留米に参加したのが初めてのCoderDojoでした。
私は何年前ぐらいからやっていたかなぁ、4~5年前かなぁ?すごく心が荒んでいた時期に、CoderDojo久留米のチャンピオンから声をかけられ、CoderDojo久留米で名ばかりメンターwをすることにより心が浄化されていきました✨✨
参加するたびに子どもたちすごいなーすごいなーの感動を持ち帰っていました✨
そんな素敵CoderDojoにピョコ太郎が参加するようになるなんて、なんて感慨深いんだ・・・と思っていました。
というわけで、ピョコ太郎がCoderDojoを楽しみにしているところについて、思い出した順に綴ってみました。
プロペラミングが面白かった!
ピョコ太郎「プロペラミングした!!!」
なんと、ピョコ太郎の初めてのCoderDojoは、私は用事があってパパに連れて行ってもらいました。
CoderDojoどうだったか聞いたら大興奮でとっても楽しかったと。
あのピョコ太郎の興奮っぷり「プロペラミング」という言い間違いとともに、今でも簡単に思い出せますw
「作りかたを見ながら、Scratchで作った。絵が動いた!」
家でもやって見せてくれました。とっても嬉しかったようです^^
それから3年。
Minecraftのレッドストーン回路や、はじめてプログラミングで何かを作るようになりました。
Scratchは、何か思いついた時に作っているみたい。
入力→なんらかのしくみ→思った通りの出力 → うれしい👀!!!
こういうのが好きなんだなぁと、ピョコ太郎の趣味趣向が分かったような気がしました。
Minecraftで作った装置を発表したこと
ピョコ太郎は、当時、有名なYoutuberさんがやっていたMinecraft実況動画を見ていました。
お試しでJava版をインストールしてやらせてみたらめっちゃ喜んだものの、全然操作できない!
キーボードの場所が覚えられない!という感じで、最初は私が前に進むのは「W」だよ!とか教えていましたが、そのうち私を超えて、もう追いつけないくらいの操作速度を身に着けました👀
ピョコ太郎は冒険よりも、建築よりも、「レッドストーン」を使った回路を作る方が好きみたいでした。保育園年長さんの頃から実況動画を参考にしていろんな装置を作っていました。
最初は感圧板でドアを開けるだけの装置。
そこからいろんな装置を作れるようになりました。
しかし、Minecraft始めて最初の頃のCoderDojo発表タイムでは、
保育園児らしい無垢さ?から作ってしまった、
「羊を焼き○す装置」を発表したりして他のニンジャやメンターの笑いを誘っていました。
※今は「なんであんな装置作ったんだろう、かわいそうに~(´・ω・`)」と思っているみたい。
なので、たとえゲームであっても命の大切さは学べるとおもう👀
CoderDojoの先輩ニンジャに影響を受ける!
ピョコ太郎には憧れのニンジャがいました。
※「いました。」というのはニンジャからレベルアップされたという意味で、今もいてくれています。
CoderDojoのたびに、ものすごい装置を見せてくれる先輩ニンジャ。
ピョコ太郎「あんなすごい回路は俺にはまだまだ作れない」とても刺激になっていたみたいで、CoderDojoでレッドストーン回路の発表を見るのがすごく楽しみだったようです^^
※ちなみに、小学2年生の頃までは先輩ニンジャのことを「〇〇(本名)くん」と君付けで呼んでいたのに、最近では思うところあったのか「〇〇(本名)さん」と呼ぶようになりましたw
で、CoderDojoの何が楽しいの?
ピョコ太郎が一番楽しみにしているのは発表タイムのようです。
「発表すると、みんな拍手してくれる!」
全力の「ドヤァ」です。拍手してもらうと嬉しいみたい^^
また、他のニンジャの発表も楽しみみたいで、グイグイと前にでて行って画面を凝視していたりします。学校ではなかなかない体験だよねぇ。
小学校の先生によると、ピョコ太郎は前に出て発表するのが上手みたいで、もしかしたらCoderDojoの発表タイムのおかげかなぁと思ったりしています👀
まとまらず
ピョコ太郎は純粋に何かを作(って人に見せ)る・・・というのが好きみたいで、
役に立つ作品を作りたい!とか、
プログラミングで人助けをしたい!とか、
CoderDojoは楽しいから拡げていこう!とか、
SDGs!!!とか、
そういったことは全然考えていないみたい。
※とはいえ、お願いされたらやる気を出して作っちゃうみたいですが。
プログラミングを習ってみる?というのも聞いてみたんですが、
宿題が出たり、先生に言われたとおりに作らなきゃいけないんだったらやる気が出なかったりするようでした。
まぁ、そうだねぇ、自分でできるなら習うものではないかもしれない。
自分でモクモク楽しみながらやれるんだったら、CoderDojo合ってるんじゃないかな👀✨✨
ピョコ太郎は毎月CoderDojoを楽しみにしていて、ああ、行ってみてよかったなぁとしみじみ思っている今日このごろです。(まとまった?)
おしまい。
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